サーモグラフィ

　当院検査部が行う自律神経系のサーモグラフィの概要、検査方法や当日の流れ、注意事項を掲載しています。

検査概要

　体温異常や炎症性疾患、血行障害、自律神経症状などを主訴とする患者さんに検査を行います。

　まず検査部位を露出した状態で15分程安静にしてもらいます。その後、皮膚温度の測定をします。冷水につけて回復をみる『冷水負荷サーモグラフィ』は、手足を冷水に浸すため冷たさでビリビリすることもあります。

　30分～60分

　検査結果については、医師より説明があります。