6階東病棟
師長メッセージ
患者さん・ご家族の方へ
加藤師長
6階東病棟では患者のみなさんやご家族、お一人お一人の立場を尊重した看護を実践したいと考えております。患者のみなさんの言葉にならない思いを察し、小さな気づきを大切に看護に生かし、安心して入院生活が送っていただけるよう多職種と協力し、日々努力しております。
看護学生の方へ
新人支援には新人担当副師長1人と新人1名に対し実地指導者を1名が担当します。さらに病棟全体で新人を支援できるような体制を作っています。先輩とペアで看護しながら、わからないことを相談や指導を受けることができ、徐々にスキルをアップすることができます。冠動脈疾患や心電図等の学習会も定期的に開催しており、知識も深めることができます。
看護の特長
6東病棟は主に急性期冠動脈病変、急性心不全などの内科疾患、心臓手術などの外科疾患の看護について学ぶことができます。さらに合併疾患も多いので幅広く全身状態が学べます。使用薬剤も多岐にわたり、病棟薬剤師の指導を受けながら、多くの薬剤について学ぶことができます。また、高齢者が多いので、危険予知ラウンドやスキンケアラウンド、退院支援、認知症看護と多職種とカンファレンスなど連携し、転倒防止や褥瘡予防、退院後の支援に取り組み、ケアの充実を行っています。
先輩ナースからのメッセージ
6階東病棟の先輩ナースから当院への就職を希望される看護学生の方へのメッセージを掲載しています。
指導者からのメッセージ
新人指導者ナース
今年度の新人指導を担当させていただく5年目看護師です。6東病棟は心不全や冠動脈疾患の患者さんが多く、急性期から終末期まで幅広い看護を学ぶことができます。時には重症な患者さんの看護や急変対応もありますが、患者さんが元気で笑顔に退院していく姿を見ることがとてもやりがいがあります。 新人の頃は覚えることが多く、不安なこともあると思います。私もまだまだ日々学ぶことが多いです。一緒に考えて成長していきましょう。
仕事と家庭の両立を目指して
子育てナース
結婚、妊娠、育児などのライフイベントを乗り超えながら仕事を続けて行くことが大変時期もありました。育児支援制度や上司、同僚、家族に支えられ看護師18年目となり、現在も働くことができています。休日には家族と過ごしたり、推し活などでリフレッシュすることが、仕事を頑張る活力となっています。 病気と向き合う患者さんやご家族が安心して療養できる環境作りを目指して頑張りたいと思います。
看護師数
29名(うち看護師長1名、副看護師長3名、看護補助者1名、認知症看護認定看護師1名)
関連ページ
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