4階東病棟

 4階東病棟は、主に呼吸器内科、呼吸器外科、心臓血管外科の混合病棟です。
 疾患は肺癌、肺炎(細菌性肺炎、間質性肺炎)、COPD、呼吸不全、喘息、気胸、心疾患などの患者さんの治療をおこなっています。

4階東病棟スタッフ集合写真

師長メッセージ

患者さん・ご家族の方へ

金光師長

金光師長

 患者さんの生活背景、高齢化、医療制度の変化に伴い、急性期病院の役割も変化しています。患者さんの背景を考慮して入院から退院、そして通常の生活に戻るまでには時間を要します。病院だけでは完結しないため、地域のスタッフの力も借りて、患者さんが地域に戻れるようにチームで活動しています。

 

 

 

 

 

看護学生の方へ

 日々の日常業務は忙しく、慌ただしいものがありますが、患者さんの日常の生活状況をしっかりと把握し、日常の生活に戻るためにはどうしたらいいのか、患者さんと家族と一緒に考えて退院してもらっています。そこに至るまでには、チームで考え、スピードも必要です。当院では新人さんに対して、研修も整っており、成長を支援しています。

 患者さんの生活を支えるために一緒に働きませんか。

 

看護の特長

 当病棟は、主に呼吸器疾患のケアを行っています。呼吸器疾患によりガス交換障害がおきると、生命の危機に陥るため、症状・徴候を見逃さず、障害の拡大の予防に努める必要があります。しっかりとそのことを理解し対応できるよう日々勉強が必要です。またCOPDや肺がんは経過が長く、病気と長くつきあっていかねばならず、医療者と患者さん・ご家族がタッグを組んで向きあい困難を乗り越えていきます。また、呼吸器外科、心臓血管外科は術前、術後の管理が必要となります。本当に学ぶことは多いです。

先輩ナースからのメッセージ

 4階東病棟の先輩ナースから当院への就職を希望される看護学生の方へのメッセージを掲載しています。

一緒に働きませんか

2年目ナース

2年目ナース

 2年目ナースとなりました。4東病棟では、肺や心臓に疾患のある患者さんが入院されています。周手術期、看取りなど急性期から終末期にわたる幅広い看護の実践を学ぶことができます。大変なこともありますが、患者さんからの「ありがとう」や、同期の支え、先輩方のフォローがあり、日々多くの学びを得て、看護を実践しています。

 一緒に看護師として働くことができる日を楽しみにしています。

 

 

 

 

 

学生さんへ

実地指導者

実地指導者

 看護師4年目になります。新人の頃は分からないことばかりで戸惑うこともありましたが、研修だけでなく、新人指導の方をはじめ先輩方のご指導でたくさん学び、今年度は新人指導を担当します。

 4東病棟では、内科・外科の患者様が入院しており、周術期の看護やがん看護、終末期看護等様々な看護を学ぶことができます。

 私もまだまだ未熟で学ぶことがたくさんありますが、日々成長していきたいと思っています。学生の皆様も授業や実習、大変なことがあると思います。夢に向かって頑張って下さい!

 

看護師数

看護師36名(うち師長1名、副師長3名)

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