連携大学院

臨床研究について

地方独立行政法人三重県立総合医療センターでは、2011年4月から、三重大学大学院医学系研究科の病態制御医学講座病態解析内科学分野を担当し、国立大学法人三重大学の連携大学院を開設しました。

概要

通常、医学博士号を取得するためには、大学で研究することになりますが、今回、救急医療や三大成人病をはじめとした各種の先進的高度医療といった臨床に即した研究を進めるため、三重大学との連携大学院として、当院で診療業務に従事しながら学位を取得できる制度です。
県立総合医療センターの医師又は後期研修医などとして臨床しながら研究し、所定の課程を履修して三重大学大学院の医学博士号を取得していただくことになります。

研究分野

  • 専攻名 生命医科学
  • 講座名 病態制御医学
  • 教育研究分野 病態解析内科学
    (循環器、消化器、呼吸器といった複数臓器疾患の臨床疫学研究等)

指導教員

連携教授 高瀬 幸次郎(院長)

応募にあたっての詳細

三重大学医学系研究科チーム学務グループ大学院(059-231-5424(直)、
g-daigakuin@mo.medic..mie-u.ac.jp
までお問合せください。

臨床研究について

当院では、診療業務に従事しながら、臨床に即した研究を進め、三重大学大学院の医学博士号を取得する医師の養成機関として、三重大学との連携大学院を開設しております。
現在、消化器科の笠井智佳医師が連携大学院生として、診療業務を行うと同時に下記の項目に関して、臨床研究を行っております。
つきましては、患者の皆様にご協力をお願いする場合がありますので、よろしくお願い致します。

ヘリコバクターピロリ感染性消化性潰瘍における除菌と消化管ホルモン及び体重変動について

ヘリコバクターピロリ菌除菌により、一部の患者様で体重が増加することが報告されております。
ピロリ菌除菌後の体重増加に関し、胃から分泌される消化管ホルモン等が関与している可能性がありますが、詳細な検討はまだ十分なされていません。
消化管ホルモンの変動によりピロリ菌除菌後の体重増加が、糖尿病や高血圧症などの生活習慣病を来す可能性を解明したいと考えています。

大腸癌、大腸腺腫と腸内細菌の関係性について

腸内には多数の細菌が存在しますが、各個人により構成が異なります。
糞便により腸内細菌の遺伝子を抽出し、構成を解析します。
これらの研究により、病気の診断、治療効果の予後に関する糞便中のマーカーを発見し、臨床に応用する予定です。

臨床研究について(PDF:165kb)

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